手牌進行の遅い河読み 役牌の合わせ打ち (土田の捨て牌読み57)


役牌の合わせ打ち、特に序盤、
特に5巡目、6巡目の話なんですけども、
そこまで役牌の生牌を手牌に抱えていて、
どなたかが役牌の生牌を切った、それを見て、
合わせてきた、合わせ打ちというんですけれども。

そういう打ち手の手牌というのはですね、
どうもクエスチョンマークがつく。
なんのクエスチョンマークかというと、
たいした手じゃないということと、
たいした進行の早さでもないということ。

なぜならやっぱり早い手組の人は率先して、
役牌、場の風やら三元牌やらを切ってくるんですけども、
そうじゃない、まぁたいした手じゃない、
打点もあまり望めないような人の手、
あるいはちょっと遅そうな手の場合には
相手に役牌をポンされて手がパパッと進むのも
ちょっと警戒しますから温存している。
そういう孤立牌の役牌を温存して誰か切ってくれたら
合わせておこうかというよわーい河になっちゃうんですね。

例えばこの河
man9.gifpin1.gifji4-pei.gifman6.gifpin2.gifji6-hatsu.gif
この発が誰かが切った後に合わせて切ってきたら
弱い河ですね。

途中まではやる気のある河に見えますが、
字牌を合わせ打ちしたことによりやる気に見えなくなります。
脂っこい牌は少しスリムに構えて受け気味に
手牌進行しているのかなと、
受け気味というのは相手に有利にならないように
抑え気味に打っているのかなということが、
この発の合わせ打ちに現れているので、
こういう感じの序盤の切り出しをしてくる人は
手牌進行が遅いと読んでほぼ間違いないんじゃないんでしょうか。

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